TAKARABE
JOURNAL本質を捉える視点

怖くなる日本の浦島太郎化

昨晩は長年テレビ番組を支えてくれた仲間と銀座に。人通りは少なく、寂しい。欧米では三密も気にせず、マスクも消え、日常が戻っている。しかし我が国はあいも変わらずコロナは行政管理で、テレビは毎日「今日の感染者数は・・」を続けている。
島国はいつまでたっても島国なんだな。世界を見ると日本の浦島太郎化が加速するばかり。コロナよりはるかに怖しい・・なんてことを考えていたら、タクシーの車窓から飛び込んできたのが数寄屋橋のBOSS。
夜景が美しかった。