TAKARABE
JOURNAL本質を捉える視点

帝国ホテルの未来予想図

帝国ホテル本館を手がけた米国の建築家フランク・ロイド・ライトは、ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれている。
定保社長と対談したこの部屋は、そのライトが設計や意匠を手がけたスイートルーム。帝国ホテル最高のスイートで1泊200万円を超える。米国ではいまだにライト人気が衰えず、この部屋指定の予約が入るという。
なんとも贅沢な空間での対談となったが、じつは風邪をこじらせ昨日から声が出ない。ただでさえしゃがれ声なのに、今日は声量までミニマム。定保さんの耳の良さに救われ、かろうじて対談は成立した。

近々、対談動画をアップするがAIのおかげで会話全てにナレーションを入れることも可能になったので、心配はご無用。

帝国ホテルの未来予想図